Twitterアカウントが話題のナウル共和国について気になったので個人的に調べてみました。
その中で興味を持ったところをまとめてみたので是非見てみてください!
ナウル共和国政府観光局Twitter
ナウル共和国について
赤道の近くに位置しており暖かい気候。
地図を縮小していくと「ほえぇ~」って感じるぐらい小さいです。
ナウル共和国は非常に小さな国で21.1平方キロメートルほどです。例えば日本一深い湖の田沢湖(秋田県)や東京都品川区と同じ大きさです。
首都は国の左下のほうにあるヤレンという町です。

人口は、およそ1.3万人です。ちなみにナウル共和国観光局のTwitterのフォロワーは人口の10倍以上!ナウル共和国大人気で興味深いですよね。
鉱業を主な産業として挙げられ、リンをとることのできる燐鉱石(リン鉱石)を輸出しています。
リン鉱石は化学肥料に用いられることが多く、実は私たちの生活にも必要なものだったんですね!
ちなみに、Twitterも管理しているナウル共和国政府観光局日本事務所のホームページも面白いので是非見てみてください!
観光名所3選
ナウル共和国の有名な場所を3つ紹介したいと思います。
英語も通じるようなのでその点安心!
アニバレ湾
ナウル共和国の東側に位置するアニバレ地区にあるアニバレ湾。
一番きれいなビーチといわれる海岸。
白い砂浜、青い海、そばに生い茂る木々!
THE海!って感じできれいといわれる理由がわかりますね!
パイレーツオブカリビアンに出てくる無人島っぽい感じで、個人的に憧れです…
ヤレン
ヤレンは先ほどナウル共和国の首都と書きましたが、実際はナウルに首都はないみたい。
でもなんかヤレンって言いやすくて覚えやすくないですか!?
空港があるヤレンには第二次世界大戦字の日本軍の残した大砲が残されています。
大変感慨深いものですが貴重なもので、空港がある街なのにこんなにきれいな景色!
ブアダ・ラグーン
ナウル国際空港のすぐ東(右側)に位置するブアダ地区に位置するブアダ・ラグーン。
一面に水が溜まって池のようになりその周りが熱帯の木々に囲まれた森林です。
最も美しい景色といわれているそう。
確かに日本じゃ見ることのできないかなり魅力的な場所ですね!
まとめ
小さい国だけど最高に美しい景色と多くの人を引き付けるTwitter、唯一無二の空気感がありました!
今まで知らなかったことがもったいなかったと思うくらいで、きれいな国中を何も考えずに歩き回りたいですね。
外務省によると日本に4人ナウルの方がいるらしいのでもしかしたらいつか会えるかも。
ほっこり面白いTwitterアカウント ナウル共和国政府観光局
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